上倉田町西町内会
役員会報告

2008年12月11日(木)
2008年12月11日(木)
町内会の「役員」を求む!

竹内が町内会長に就任して今年で4年が終了しようとしています。ソロソロ新しい人に交代しても良い時期になったと自覚しています。ところが副会長や各種団体役員の欠員が目立ってきていて、辞任交代し難い状況になってきています。4年前は副会長が6人いて補助しあったのですが今は3人です。加えて3月末で家庭防災員、環境推進委員、保健推進委員など欠員が出ています。委員になると若干負担は有りますが、町内や行政の事が理解でき、役に立つとも思うのですが。誰か、役員になっても良い、なんなら「会長になっても良い」と思う人は是非自選他薦を構いません。立候補して下さい。お願いいたします。

2008年7月7日(月)
2007年6月25日(月)
2007年5月30日(水)
会館委員会総会開催される

平成18年度の会館決算報告、並びに平成19年度の計画、予算について東西南北4町内会の会館委員により総会が開催されました。上倉田会館の監査については完了、一方で原町内会館の会計監査については南町内会から保留の意見が出され、監査完了を前提に議事が為されました。
原町内会館については略計画通りで、コミュニティーハウスオープンによる影響も少なく、約90万円を越える会館利用収入がありました。一方で上倉田会館の利用料収入は27万円で、ありました。極力経費を切り詰めた事から、経常収支の赤字は31万円でありました。このうち20万円は昨年度大規模改修工事を実施した、後工事でしたので、大幅な改善でありました。
一方南町内会から、錠前装置や草むしりについて不十分の意見が提出されました。南町内会の意見は、赤字が拡大しても「快適な利用」を確保したい、というものです。

何を期待するか、改めてよく考える必要がある状況でありますが、当面は西町内会作成の原案で進行する事が認められました。(経常赤字の削減を目標に、防犯対策などに考慮する)
解散に際して南町内会から強硬な意見が提出されました。
また会規の則り、19年度は西町内会長の竹内が議長になり推進いたします。
(写真は小板橋さんの家の額アジサイです)

2007年6月4日(月)
明治学院大学戸塚校舎で「戸塚祭り」が開催されました

6月1日、2日は入梅前の爽やかな一日でした。両日、明治学院大学戸塚校舎において「戸塚祭り」が開催されました。勿論主人公は大学の生徒さんですが、私達地元はゲストとして参加できました。特に体育指導の中山さんを始め多くの方が「焼きそば」つくりに汗をかいていました。本当にご苦労さんです。大学は「オープンカレッジ」を標榜され、様々な機会を作って私達地元の人を招いてくれます。大変に有り難い事です。今年は創始者「ヘボン博士」の和英、英和辞書が展示されていました。同印税で高輪の大学校舎の一部が建てられた事を始めて知りました。明示学院大学、ヘボン博士の果たした役割の大きさと、明治時代人の進取の精神に感銘を受けたものです。所謂「学園祭」「大学祭」と違って、地味で真面目な「戸塚祭り」ですが、来年も再来年も一層盛り上がる為には、私達地元住民の参加が重要でありましょう。

2007年4月23日(月)
平成19年度定例総会実施されました。

去る4月22日(土曜日)原町内会館で定例総会が実施され以下の議案が承認されました。@18年度活動実績報告A18年度収支決算報告。課題は(イ)町内会活動の低調を如何に克服するするか、といった問題でした。また会計監査においては、町内会費納入者470名を越える545名分の寄付を赤十字社等に実施していることにつき「充分検討されているか」参考意見として提示されました。
B19年度活動方針として、(イ)町内会活動に参加者を増やす事、(ロ)ゴミ集積場の美化対策に実施 が承認されました。Cまた、19年度予算は18年度と同規模程度が認められました。意見としては○町内会館は3000円の借料がかかるが「コミュニティーハウス」を使えば無料である旨報告があり、今のままで良いのか、根本的な疑念が提出されました。コミュニティーハウスは戸塚区の施設でありまして、区自らが町内会活動の支障になる施策を講じた事に困惑しているのが現状です。そこで、昨年に続いて今年も「地域懇話会」のテーマにすることに致しました。Dところで、町内会役員は3年前は8人でしたが19年度はとりあえず4名でスタートする事が余儀なくなりました。そこで、期中も役員(副会長)を募集してゆき、定例会で追認していただく事で了承していただきました。また「保健推進員」「消費生活委員」も各3名、1名が欠員のままです。欠員では行政の地域サービスも享受出来ませんし、他の町内会に対しても迷惑をかけています。引き続き募集し、決まった所で区から「委任状」を受領する事に致しました。様々な課題がありますが、町内会活動を活発にする事が最も重要です。

2007年3月27日(火)
能登半島沖地震、明日はわが身か?どうやって、お年寄りを守るの

3月24日、金子民生委員が「災害時に要介護認定患者をどう救出するのか」話題にされました。横浜市ではこの問題を検討する為、モデル町内会、自治会を求めているものの、誰も手を挙げていないそうです。例会では案の定「プライバシーはどうなるのか?」意見が出され、「難しいな!」と言った印象だけが強く残りました。その翌日能登半島沖地震がおきました。総持寺(鶴見の総持寺はその別院)の倒壊した姿を見ると心が痛みます。翌日からの報道は「災害弱者」の困窮を伝えています。写真は毎日新聞の報道で、介護認定4のお年寄りをビニールはスに避難された風景でした。総持寺の門前町では300人の避難民が公民館に集中し、収容できない状況だそうです。一方では青年団が地震発生後15分で、町内のお年寄り16人の安全を確認したそうです。この報道を上倉田西町内に置き換えてみるとどうなるのでしょうか。東戸塚小学校に避難しても、収容できる空間はありません。町内80人弱のお年寄りの安否は誰がどうやって確認するのでしょうか?門前町を遥かに超える混乱が押し寄せます。プライバシーより「生命」が大事な事に異論を挟む人はいないでしょうが、昨今はややこしい問題や、弱者を標的にした犯罪も多発しています。今、出来ている事は、「町内高齢者マップ」だけです。これは、「いざという時」だけに開示します。しかし、先の横浜市の「災害時用援護者避難・・・」では、役所の情報も活用できるそうです。今しばらくは、市の検討結果を待つ事にしたいと考えました。でも、根幹は次の事だと思います。ご近所の方に関心を持ち「いざというとき助け合う」土壌を育んでおく事です。ご近所と仲良くする事は、自分自身を助ける事です。

2007年3月26日(月)
倉田連合町内会報告(組織率低下を食い止めよう

3月24日倉田連合町内会の定例会が実施されました。今回で平成18年度も終了です。主な、報告事項は以下の通りでした。
@平成19年度に向けて、塩野会長の続投に向けて、原案が承認される。
A平成19年度、総会の実施日程承認(4月24日土曜日午後二時から、原町内会館で)B新年度の役員交代挨拶。大半の自治会は1年で役員が交代しますので、旧役員が挨拶されました。上倉田西町内会でも、役員の任期が議論される必要があると思います。C倉田連合のホームページが開設されました。
そして、今回の定例会の話題の中心は「町内会の組織率低下問題」でした。組織率を代表として、町内会活動の低下が問題であります。市では組織率アップのために、何をしたら良いか!実例集を作成しました。市としては町内会が無くなると、行政コストが大幅にアップします。ゴミ問題、選挙から交通安全、などなど大変です。便利な事、メリットは受益していれば自然なのですが、多くの人のボランティアによって成り立っています。極端な話「町内会に参加していない人は、町内のゴミステを拒否されても仕方ない」と言った提言もなされました。大問題になる前に、協力をお願いしたいものであります。19年度は「町内会にご参加下さい」とした尾案不レットを作成いたします。

2007年3月16日(金)
ゴミ捨て場は誰のもの?

ゴミ捨て場を綺麗に使う為に、様々な意見が寄せられてきました。皆さんの意見を整理しますと、@町内会に入っていない人が使っている。A隣の町内の人が通勤の途上で捨ててゆく B指定日以外の日にゴミ捨てしたり、手続きを経ていない粗大ゴミが捨てられている。このため長期にわたってゴミが片付かないでしまう。これ等は、「誰のゴミ捨て場」であるのか、基本的な理解が行き渡っていない為に起こると考えます。ゴミ捨て場は地主さんの好意によって、町内会がお借りして、町内会が施設を購入して、町内会がメンテナンスした施設です。従って、たとえ同じ町内に住んでいられても、町内会に入っていられない人は使う事は出来ません。又、隣の町内の人が便利だと言って他所の町内のゴミ捨て場を使う事も出来ません。従って、きっぱりと制止すべきだと思います。でも、面と向かっては言い難いもの、そこで、来年度は「上倉田西町内会のゴミ捨て場です。当町内会会員以外の使用は出来ません」と言った趣旨の看板を立てようと思います。皆さんどう思いますか?定例会でご意見をお聞かせ下さい。

2007年3月16日(金)
新築さんの組み入れについて。(4班1組でお願いいたします)

盛徳寺さんの下、水車の前に新築一戸建て4軒が建ちました。販売活動も終えてようです。新しいご近所さんとご挨拶するものもうじきでしょう。どの組に入っていただくか、3月の定例会で話題になりました。偶々、4班1組が4戸であることから、ここに入っていただくことになりました。よろしくお願いします。

2007年3月12日(月)
新年度に向けてのスケジュール(3月定例会報告

3月10日、定例町内会が実施されました。戸塚区では、放火による火災が急増していて、この2ヶ月で昨年以上の消失面積だそうです。町内では幸い火事はおこっていませんが、家の周りに燃え易い物を置かないよう注意しましょう。ところで18年度も残すところ数日です。各班では19年度の理事、組長さん等の決定、引継ぎが行われている事と思います。19年度に向けて、スケジュールが決定していますので、案内いたします。4月14日(土)午後2時から、会計監査。同日平成19年度事業計画、歳入歳出計画を策定。4月22日(日)午後2時から「定例総会」開催。議案は@18年度歳入歳出報告の承認A役員改選B19年度事業計画、歳入歳出計画決定、です。)
現在の町内会活動の最大の問題点は、参加者が少ないこと、特定の人の負担に依っていることです。早期に、多くの世代の参加が必要です。特に戦後生まれ、戦後成長世代の方が町内会活動の主体にならないと、困った事になると思います。どうしたら、参加を得られるか、平成19年度は考え実行して行こうと考えています。上記のスケジュールにご参加いただき、ご意見やアイディアをいただけるようお願いいたします。右の写真はトノサマガエルの玉子と孵化したお玉じゃくしです。ご近所です。

2007年3月8日(木)
統一地方選挙応援されませんか

来月四月八日は全国で地方選挙が実施されます。私達も神奈川県知事、県会議員、市会議員の選挙を致します。今回から投票所が県税事務所に移動し、本人確認にパソコンが使用されます。少しずつ進歩するようですが、肝心なのは投票する事だと思います。「夕張市民」は「あんな議会なら要らない」と言ってますが、そんな様にならないためにも。
ところで、投票行為は市民の基本権利といった自覚からでしょう、選挙事務員は町内会の推薦で、選挙管理委員会が任命するもののようです。町内会長は8人のスタッフを推薦しなくてはなりません。昨日も会社から早退し、依頼して回ったのですが、まだ二人足りません。お父さん、お母さんご子息(18歳以上)を推薦してくれませんか?投票所で一日アルバイトすると、民主主義がどうして運営されているのか、よくわかります。内の町内にたくさんの人が住んでいることが実感されます。子供さんの自覚が出来て、シャキッとすることを保証します。勉強になって、アルバイト料が入るのだから、こんな良い事はありません。推薦は竹内会長の自宅までお電話してください。045-871-6874です。



2007年3月5日(月)
ゴミ集積場を綺麗に(新年度方針)

2月の定例会では、新年度(平成19年)の役員の選出と、新年度の方針について意見を交換しました。新年度の役員については、辞退希望ばかりが寄せられ、頭が痛いというか、憂鬱な気分に陥ってしまいました。定年予定者アンケートによりますと、「地元デビュー」を計画している人は全体の三分の一でダントツですから、町内会活動に参加しても良い、と思う人は多いと予想したのですが、町内会活動とは別のところで、地域活動をしたいということなのでしょう。愚痴はやめて、いずれ参加者が多くて困った状況を夢見て、役員募集を続けましょう。ところで、現執行部が継続する前提で、来期は何をしようか、目標を「ゴミ集積場をビューティフルに」に置こうと考えました。先ず、現在、ゴルフ場ネットを使った「ゴミ箱」を金属ネット製に差し替えようと考えました。金属ネットは使用を終えれば、たたんで平たくなってしまいますし、カラスや猫が悪戯をすることも出来ないようです。よその町内会でも使っているところも散見されます。複数箇所で使用してみて、良ければ全体に普及させようと考えています。一つ1メートル四方で、1.7万円ですから、現状よりは相当に廉価です。

2007年1月23日(火)
現役員の紹介

2007年1月現在のの役員、団体役員は次の通りです。
この3月で任期を終える役員の方もいられますが、可能な限り継続を期待しています。また、地域の為に働きたいと思っている方は是非会長宛てにご連絡下さい。

相談役・角津英男(881-3614)/会長・竹内正敏(871-6874)/副会長・鯉沼サチエ(渉外、881-4727)/副会長・中山正夫(広報、861-0664)副会長・中山庸夫(総務、864-0584)副会長・会計・青山昇(総務、871-2379)
監事・中山輝夫、井上巌 理事(1班)中山庸夫 理事(2班)山下正則 理事(3班)山重美登士 理事(4班)丸山博 理事(5班)久坂真悟 理事(6班)岩崎信子

民生児童委員・金子幸子(連合代表) 体育指導員・金子晴生(連合代表) 体育協会役員・角津光憲 青少年指導員・木原きくえ 環境事業推進員・富田寿久(連合代表)、岩崎信子 保健活動推進員・菊池陽子(町内代表)、林希栄、西田忠誠 消費生活推進員・小笠原典子(連合代表) 交通指導員・八木元恒・中山利満 防犯指導員・竹内正敏 婦人部長・実方輝子 家庭防災員代表・岩崎信子 交通安全母の会・津津明美 子供会会長・上岡紀子

     
鶴ヶ丘八幡宮の寒牡丹


   
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