平成18年度の会館決算報告、並びに平成19年度の計画、予算について東西南北4町内会の会館委員により総会が開催されました。上倉田会館の監査については完了、一方で原町内会館の会計監査については南町内会から保留の意見が出され、監査完了を前提に議事が為されました。
原町内会館については略計画通りで、コミュニティーハウスオープンによる影響も少なく、約90万円を越える会館利用収入がありました。一方で上倉田会館の利用料収入は27万円で、ありました。極力経費を切り詰めた事から、経常収支の赤字は31万円でありました。このうち20万円は昨年度大規模改修工事を実施した、後工事でしたので、大幅な改善でありました。
一方南町内会から、錠前装置や草むしりについて不十分の意見が提出されました。南町内会の意見は、赤字が拡大しても「快適な利用」を確保したい、というものです。
何を期待するか、改めてよく考える必要がある状況でありますが、当面は西町内会作成の原案で進行する事が認められました。(経常赤字の削減を目標に、防犯対策などに考慮する)
解散に際して南町内会から強硬な意見が提出されました。
また会規の則り、19年度は西町内会長の竹内が議長になり推進いたします。(写真は小板橋さんの家の額アジサイです)
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